Wagtail PythonでCMSを実装してみる

今回、CMSの調査をしていまして、出てきたWagtailを使ってみました。その際の簡単な説明だけ残しておこうと思います。

まずプロジェクトであがってきたのはDjangoを使用してCMSを搭載させれるかどうかということでした。そのためのパッケージもあるようです。ですが、調べていたらどうやらWagtailの方がいいのかどうかということでいったん使い勝手的なところ調査しました。

以下、説明していきます。

 

1.インストール

まずはインストールからですが、これは問題ないのではないかと思います。ただ、私が勘違いしていたのははじめにDjangoのプロジェクトを設定してからWagtailをいれると思っていましたが、公式ドキュメントをみて「あれ??」ということで単純にPythonの仮想環境を作成してそこにWagtailを落としてきました。

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2.プロジェクト作成

次に、プロジェクト作成です。ここでもちょっとはまりました。

こちらのサイトをみていたのですが、

 

これでは作成できませんでした。

以下のようなエラーが返ってきました。

 

そこで、DjangoでもLaravel でもなんでもそうかと思いますが、使えるコマンドを確認することができるので、試してみることに。

 

きちんと出てきてくれましたね。

プロジェクトを作成するためには、どうやら

 

を叩く必要があるようです。

 

Wagtail_start_command
Wagtail_start_command

すると、写真のようなファイル群が作成されます。

では、ここから様々なことをやっていきたいと思います。

 

って、あれ?フォルダの中身とかほとんどDjangoみたいなものではないですか。

しかもDockerファイルまで生成してくれています。ありがたい。

 

 

いったん中身をいじるのに専念したいので

続きはまた次回。

 

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